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東光こども園について
~ 教育目標 ~

緑と土と太陽と 友だちの中で

教育目標

一人ひとりをしっかりと受けとめ、知育 体育 徳育
共に調和のとれた人づくりの基礎を培い、
”生き生きとたくましい子”の育成を目指す。

4つのねがい

健康で活力ある毎日を過ごす
生命を尊び 感謝や思いやりの心を育む
一人ひとりの個性を受けとめ 良さを引き出す
基本的な生活習慣や社会性を身につける

東光こども園の取り組み

『遊び』の中で

子どもにとって「あそび」は生活そのものであり学習そのものです。
夢中になって遊ぶ中で、”非認知能力”を獲得していきます。

『実体験』を通して

目で見て手で触り、体験や経験をする中で、好奇心や探求心が高まり、学びへ向かう力を育てます。

『友だち』の中で

相手の気持ちに気づいたり自分の思いを伝えたりしながら、コミュニケーション能力を高めます。互いの良さを認め、個性を伸ばしていきます。

『食』を通して

友だちの中で楽しく食べることで食への興味を高めます。そして、野菜を育て収穫を喜び恵みを頂きます。感謝の心を育みます。

『自然と地域』の中で

たくさんの緑に囲まれた園庭と、自然があふれた長岡の中で、”生きる力”を育みます。地域の方々に暖かく見守られながら社会性も育んでいます。

『約束』を通して

仏教情操教育として”五つのやくそく”があります。
  1. 物を大切にします
  2. 生き物をかわいがります
  3. 悪いことはすぐやめます
  4. 友だちと仲良くします
  5. 一日ひとつよいことをします
友だちとのかかわりの中で社会のルールを学んでいきます。

東光こども園は
「こころのねっこ」
を育てます

幼児期の子どもたちの一日一日は、心も体もぐんぐん成長していきます。
東光こども園では、それを「大きな木」にたとえて表現しています。

根っこの部分が大きく育つには、たくさんの栄養が
バランスよく蓄えられることが必要です。

根っこになる土台が十分に育っていなければ、
きれいな花や実はつきません。

私たちはこの東光こども園で、
緑と土と太陽と友達の中で、
子どもたちの成長を見守ります。

遊びや様々な経験の中で
学びを保障することで
非認知能力を高めていきます

非認知能力とは

意欲・楽観性、忍耐力・自制心、自信、思いやり、コミュニケーション能力など点数化できない力のことです。幼児期に育つ大事な力です。
反対に、認知能力とは、読み書き、テスト、体力・運動能力など〇〇テストや試験などで点数化できる力です。認知能力は、非認知能力が高ければ高いほど学童期に大きく伸びていきます。

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